宿泊のお食事
月夜見山荘に宿泊される方のお食事は、下記の三種類からご自由にお選びいただけます。
A. 二食つき(囲炉裏またはバーベキュー)
B. 二食つき(おすくにコース料理)
C. 自炊
二食つき
朝食
朝食は、宿の下にある食事処「おすくに」にてお召し上がりいただきます。
夕食
下記の中からご希望のコースをお選びください。(両コースとも通年)
食事代はサービス料に含まれています。※ドリンクは別料金
A. 手打ちそばと山のコース料理 (食堂おすくに)
山菜、きのこ、川魚、ジビエなど、旬の山の食材をふんだんに使ったコース料理。締めは自慢の手打ちそばです。
※通常は3,500円(税込3,850円)のコースとなります。追加料金でコース変更が可能です。
B. 山の恵みバーベキュー コース (月夜見山荘)
旬菜おかず3品、ジビエ(鹿)焼肉、川魚串焼き、汁物、季節のご飯
囲炉裏端でお楽しみ下さい。
これまでご提供したコース料理(一例) →他の記事はこちら
- 猪のミートローフon 2023年1月18日 at 1:21 AM
本日のコース料理の一品。猪のミートローフ。猪が食べたと思われるクリ、クルミ、大豆も一緒に入れてみました。味噌の風味とアケビの皮の苦味がアクセント。お客様からも大好評でした。
- きのこづくしの前菜on 2022年11月20日 at 12:00 PM
本日のコース料理の前菜、天然きのこの盛り合わせ。 左から ・クロカワ・オオモミタケ・マスタケ・ショウゲンジ・ハナイグチ の5種類。それぞれ風味も食感も違って面白いですね。そろそろきのこの季節も終わり、この後はジビエと保存食中心のメニュー構成になっていきます。
- 本日のコース料理on 2022年10月10日 at 2:00 PM
今夜は何度もお越しくださっているお客様が、大事なご友人をお連れになってご来店。先月釣ってきたイワナと、ちょっと前に山で採ってきたキノコ、そして秋の山野の恵みでおもてなし。 〈本日のメニュー〉 キノコの前菜(クロカワ、ショウゲンジ、アミタケ、ブナハリタケ、オオモミタケ)イワナのお造りアカモミタケのポタージュ季節の天ぷら猪のスペアリブもりそばイチジクとポポのアイス コース料理でイワナやアマゴをお出しするのも、今シーズンは今日が最後になりそう。ちょっと寂しい気もしますが、これからはキノコとジビエ中心のメニューになります。
- 本日のコース料理on 2022年9月9日 at 8:30 AM
本日のコース料理・前菜(オオモミタケ、タマゴタケ、あかざ、さつまいもの茎、うるいの花、クズの花)・玉ねぎと鹿あばらと黒鮑茸のぽったら煮・アマゴの焚き火焼き・季節の天ぷら・鹿のロースト・もりそば・無花果のコンポート写真は季節の天ぷら。栗、エゴマの葉、菊芋の花なども入り、ずいぶんと秋らしくなってきました。
これまでご提供したバーベキュー(一例) →他の記事はこちら
- 囲炉裏BBQ、本日の焼き物(冬バージョン)on 2021年11月11日 at 1:30 PM
きのこシーズンも終盤になり、囲炉裏BBQの焼き物も冬らしくなってきました。本日ご提供した焼き物(お肉以外)は、シイタケ、クリタケ、ヒラタケ、マイタケ、レンコン、長芋、カブ、サツマイモ、銀杏、甘長唐辛子、厚揚げの11種となりました。長芋、レンコンを炭火で焼くとホクホク、シャキシャキして、とっても美味しいです。冬の焼き物からは外せないですね。
- 囲炉裏BBQコース、本日の焼き物on 2021年10月31日 at 11:30 AM
本日ご提供した囲炉裏BBQコースの焼き物です(一人前)。 きのこは早川きのこ園のシイタケ、クリタケ、ヒラタケと、我が家で採れたマイタケの4種。早川エコファームさん生産のカブ(あやめ雪)、銀杏に加え、スペアリブ、ハツ、モモ肉、内ロース(ヒレ)の鹿肉4種。 お肉は鹿肉のみですが、部位によって味や歯ごたえが違い十分お楽しみいただけると思っています。
- 囲炉裏BBQコース、秋バージョンon 2021年10月16日 at 2:00 PM
この秋、囲炉裏BBQコースでご提供している料理をご紹介。 野菜は地元で採れたものを中心に、かぼちゃ、赤カブ、甘唐辛子、里芋など。 お肉はロース、モモ肉の味噌漬け、スペアリブの鹿3点盛り。 そして、秋はきのこもたっぷり。 早川きのこ園さんの肉厚シイタケ、ヒラタケ、マイタケに、山で採ってきたショウゲンジとクリタケの5種類。() 焼き物以外にも、季節のお野菜を使ったお惣菜が3品付くのですが、今回は冬瓜と鶏肉の煮物、秋野菜の揚げ浸し、揚げそばとくん玉のサラダ。 さらに、締めのご飯とお汁も付いて大満足のコースとなっております。
- 山荘でアマゴ祭りon 2021年8月13日 at 1:22 AM
昨日からお泊りのお客様が、今朝、雨の中、渓流釣りに。 見事、塩焼きサイズのアマゴを多数釣ってお帰りになり、こちらで料理させていただきました。 まずは定番の串焼き。炭火を囲むように刺して、強目の遠火でじっくり焼き上げます。 こうすると焦げることなく身の水分が抜けて旨味が凝縮。骨も柔らかくなり、頭から尻尾まで余すところなく食べられます。 続いてアマゴ飯。素焼きしたアマゴとニンニクを入れて炊き込みます。 頭と中骨を取り除き、身をご飯に混ぜてお召し上がりいただきます。混ぜる時に漂うニンニクの香りがたまりません。アマゴの香ばしい出汁がお米に染み込み、何杯でも食べられそう。 最後は、釣った魚がないとお出しできない内蔵の料理。胃袋の炒め物と卵と肝臓のさっと煮です。 コリコリとした食感の胃袋。ねっとりとした卵、白子、肝臓。お酒が進まないはずがありません。 いつもはジビエがメインですが、今日は脇役。囲炉裏を囲んでのアマゴ祭りとなりました。 ちなみに、私が食べて書いたような記事ですが、お客様にお出しした料理なので、私は一口も食べておりません。描写は私の経験を元にした思い込みですが、きっとお客様も同じように感じていただけたはずだと信じています。
※バーベキューは、炭火と焼き物、その他のお料理をこちらで準備し、お客様ご自身で食材を焼いてお召し上がりいただく形態です。夏は屋外(中庭)のバーベキューグリルでも可能です。


C. 自炊の場合
室内の囲炉裏・屋外のバーベキュー台 | 利用料 1,500円(税込1,650円)/木炭一箱つき |
---|
ほか料金
酒類の持込み | 一本当たり 1,000円(税込) 宿のドリンクメニューから酒類を税込3,000円以上ご購入の場合、またGoogleレビューにご投稿いただいた場合、持ち込み料をサービス致します。 ※酒類税込3,000円分目安…ビール中瓶6本、ワインフルボトル1本、日本酒4合瓶 1本程度 |
---|
※「おすくに」で食事をされる場合は、ドリンク類の持ち込みはできません。