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  • 山の幸を20種類を使った、本日のコース料理
    on 2024年7月10日 at 2:30 PM

    本日のお泊まりのお客様にご提供したコース料理。たまには料理屋らしい投稿もしないとね!   春と夏の山菜、野草の前菜   昨日釣ってきたイワナ   山菜と猪のお汁   子鹿のロースト 地元産雨畑紅茶と梅のゼリー   ということで、本日は夏の山菜や野草、春採って保存しておいた山菜、昨日釣ったイワナ、罠で獲ったジビエ(鹿や猪)など、20種類ほどの山の幸を使った料理となりました。(写真はありませんが、もちろん締めは自慢の手打ち蕎麦!)

  • 夏の山菜採り
    on 2024年7月3日 at 12:00 PM

    昨日の釣りの疲れを引き摺りながら、今日は身近な場所で山菜採り。   まずは、山荘周辺で蕨を。大きくなった蕨の間から、健気に生える小さい蕨。そしてそれを採る私…。   続いては、仲間(本流堂ラフティングさん)がやっている田んぼにお邪魔し、セリを採らせてもらう。 田んぼには合鴨が!可愛いですねー。   最後はヤブカンゾウの蕾と花。料理にも映えるカラーとフォルム。この時期になくてはならない食材です。 花は明日からのランチ営業で、天ぷらの一品となる予定です。

  • 夏のきのこ狩り その1
    on 2024年6月25日 at 12:30 PM

    昨日、一昨日の大雨で、早川本流は濁流。こりゃ、釣りは無理だなと早々に諦める。   でも、何かしたいなー、と思い、雨が降り、気温も暑くなったり寒くなったりを繰り返し、もしかしたらキノコが出ているかも、とダメもとでモクと一緒に標高1500mぐらいの山へ向かう。   歩き始めて10分ほどで、いきなり椎茸を発見! お、こりゃ期待が持てる!!   しばらく山を彷徨っていると、倒木に生えるウスヒラタケを発見!   ここにも!   ここにも!   ここにも!!(決してモクが見つけてくれた訳ではありません)   そんなこんなで、ビニール袋2つ、ウスヒラタケが採れました。(椎茸は最初の一つのみ) 状態が良くて大きいのは天ぷらに。その他は水煮して冷凍保存。秋のキノコ蕎麦の具となる予定です。

  • ゴールデンウィーク前、最後の山菜採り!
    on 2024年4月30日 at 1:30 PM

    本日はゴールデンウィーク後半に備え、もちろん山菜採り。コシアブラを補充しに、相棒のモクと山へ。林道から山に入り、尾根をひたすら直登。しかし、400mぐらい登ったところにあるコシアブラ地帯は葉が大きく開き、時すでに遅し…涙。 しかし、ここで帰る訳にはいかない!と、体に鞭打ってさらに標高を250mほど上げ、ようやくありました、天ぷらサイズのコシアブラ!   それにしても、昨日は雨上がり、なおかつ後半は倒木が多く藪漕ぎ状態。びしょびしょ、泥べったりになりながらの採取で久しぶりに疲れました(写真を撮る余裕もなく、写真が少なくてすみません)。 さすがのモクもぐったりしてます笑。でも、これでゴールデンウィーク最終日までの、コシアブラは確保できたと思います!ということで、ゴールデンウィーク後半も張り切って参ります。皆様のご来店、心よりお待ちしております。

  • 〜山菜野草採り、続報〜
    on 2024年4月9日 at 12:30 PM

    明日はまとまった激しい雨!の予報を受けて、急ぎ足であちこちのポイントをまわった昨日… コゴミ ツクシ そして、夏前まで長〜く楽しめて、そのまま保存食にもなるワラビがいよいよ発生。忙しくなってきた! 20数年この土地に居て、土地の人がほとんど採らない山菜がある。 それはゼンマイ かつてはもっと食べていたのだろうが、今ではほとんど話題にのぼらないし、お裾分けもいただかないから、ワラビやコゴミの方が使いやすく、人気があるのだろーな。   今年は台所に持ち帰って、いろいろ試してみよう! まだまだ里周辺のものが多いですが、スタートした『山菜味くらべ御膳』はご好評をいただいております 陽気が山を駆け上がるに従い、私たちの山歩きもより高くへ御膳の味もどんどん変化していきますので是非、お楽しみに〜

山菜、野草料理に関するブログ記事  →他の記事はこちら
  • 山の幸を20種類を使った、本日のコース料理
    on 2024年7月10日 at 2:30 PM

    本日のお泊まりのお客様にご提供したコース料理。たまには料理屋らしい投稿もしないとね!   春と夏の山菜、野草の前菜   昨日釣ってきたイワナ   山菜と猪のお汁   子鹿のロースト 地元産雨畑紅茶と梅のゼリー   ということで、本日は夏の山菜や野草、春採って保存しておいた山菜、昨日釣ったイワナ、罠で獲ったジビエ(鹿や猪)など、20種類ほどの山の幸を使った料理となりました。(写真はありませんが、もちろん締めは自慢の手打ち蕎麦!)

  • 今春のフキノトウ味噌を味わう幸せ
    on 2024年3月28日 at 4:30 AM

    彼岸が過ぎても足踏みしていた春が、慌てて駆け寄ってきたかの如く、久々にポカポカのお陽さまが顔を出した昨日の朝、出来たてのフキノトウ味噌を味見しました。   キビ入りごはんにたっぷり載せ、森羅万象の神様に向けて『今年もフキノトウの恵みをありがとうございます』と念ずる 一口頬張り、あとは言葉もなし…ただ頷くのみ 『ん〜、うまい!しあわせ〜』 4月中旬くらいからを予定している、おすくにの春の看板メニュー【山菜味くらべ御膳】の一品となります。 皆様にただただ頷いていただけるのを心待ちに、他の山菜料理の準備も粛々と進めていきたいと思います。  

  • 贅を極めた「囲炉裏で山の幸フルコース」プランの販売を開始しました。
    on 2024年3月1日 at 9:02 AM

    これまでご予約いただいた皆様を悩ませてきた夕食内容の選択。囲炉裏もいいけど、お蕎麦も食べたい…。 BBQもいいけど山菜やキノコのお料理、BBQ以外のジビエや川魚のお料理も食べいたい…。   そんなご要望にお応えすべく、「囲炉裏で山のバーベキュープラン」と「山の恵み満喫!コース料理プラン」を融合させた、山の幸をとことん満喫できるスペシャルプランを企画しました!   その名も、 贅を極めた「囲炉裏で山の幸フルコース」プラン山荘の囲炉裏(夏は中庭のBBQグリル)でジビエや川魚を焼きながら、これまでコース料理でご提供してきた山菜、きのこ、川魚、ジビエなど、店主自らが山に入り収穫してきた四季折々の山の幸をふんだんに使った料理を多数ご提供いたします。ーーーーー夕食の内容(一例) ・自家製果実酒の食前酒・山菜や天然キノコを使った前菜プレート・川魚のお造り・鹿肉のロースト・山菜、きのこの天ぷら・焼き物  山菜、きのこ、ジビエ(鹿、猪他、数種類)  渓流魚の串焼き・山の幸の汁物・山の幸の炊き込みご飯・手打ちそば・お漬物・デザートーーーーー なお、ご提供の間、スタッフも山荘にてご対応いたしますので、お肉や川魚の焼き加減もバッチリです!   とことん山の幸を味わいたい方、山荘スタッフと山の暮らしや山の幸のお話をしながらお食事をしたい方にお勧め。なおご提供の都合上、お一人あたりの価格は税込24,200円、ご予約受付は2名様以上6名様までとなります。 ※朝食は他のプランと同様、食事処「おすくに」にてお召し上がりいただきます。   ご予約は↓こちら↓から tsukuyomi-osukuni.com    

  • 冬の摘み草の天ぷら
    on 2023年1月13日 at 1:30 PM

    本日のコース料理では、 山荘周辺で見られる野草を摘んで天ぷらに。   タネツケバナ、チチコグサ、そしてハコベはかき揚げに。 ついでに自家製の干し柿も天ぷらにして添えてみました。   まだまだ寒い日が続いていますが、野草を探しながら季節は着実に春へと向かっていることを実感しました。  

  • ワラビとコゴミの洋風ちらし寿司
    on 2022年4月7日 at 2:00 AM

    山菜味くらべ御膳のスタートともに、季節のご飯も春らしいものにリニューアル。 この春は、ワラビとコゴミのピクルスがたっぷり入ったちらし寿司で行ってみたいと思います。スパイス香る山菜を、にんじん、椎茸、錦糸卵の甘さが包み込み、木の芽の香りがより春を感じさせます。いい味に仕上がったと思います。山菜味くらべ御膳とともにぜひお召し上がりください。    

地野菜、在来種に関するブログ記事  →他の記事はこちら
  • 西山いんげんの「ねっくり」
    on 2021年1月27日 at 2:30 PM

     具材を煮て、沸騰した煮汁の中にそば粉を入れて、かき混ぜます。練りくるから「ねっくり」。※「ねりくり」と言ったりもします。 粉食文化・早川町の郷土料理で、サツマイモやカボチャを昆布や煮干しの出汁で煮たところにそば粉を入れるのが通常のやり方ですが、今回はそれをアレンジして、在来種の西山インゲンを甘く煮て、そば粉を加えました。 素朴な味わいですが、優しい甘みが心にしみます。昨日、コース料理のデザートとしてお出ししました。  

  • 西山インゲンのポタージュ
    on 2020年12月9日 at 11:30 AM

    西山インゲンとは、早川町の西山地区で作り継がれてきた在来のインゲン豆(うずら豆)。西山から早川集落にお嫁に来たみさえさんが、嫁入りの際に持ってきたので、早川集落では「みさえ豆」と呼ばれたりもしています。   そんな西山インゲンが収穫の時期を迎えようやく手に入ったので、早速、コース料理の中で使わせていただきました。   今回、作ったのは西山インゲンのポタージュ。   まずは、西山インゲン(今回は量が足りなかったので白インゲンも一緒に)を柔らかくなるまで煮ます。   豆がある程度柔らかくなったら、バターで炒めた野菜類(セロリ、人参、玉ねぎなど)を入れさらに煮ます。   全体が柔らかくなったらミキサーにかけ、そこに牛乳を入れ一煮立ち。塩、胡椒で味を整え完成です。   豆の優しい甘みと香りにホッとする一品ができました。

  • 秋のコース料理
    on 2020年10月9日 at 3:00 PM

    コース料理もすっかり秋らしくなりました。このところお出ししているコース料理をご紹介いたします。   秋の前菜プレート(冬瓜の煮物、揚げかぼちゃ、こんにゃくの粕漬け、曙大豆の枝豆、オオモミタケの煮貝風、黄金いくらと山芋の和え物)   シイタケとマイタケのグリル シイタケは早川きのこ園さんの肉厚シイタケ。今まで食べたシイタケの中で一番美味い!というお客様も。   鹿あばらのポトフ   その他、鹿肉のロースト 季節の天ぷら もりそば デザートとなります。

  • 冷汁(ひやじる)
    on 2020年7月31日 at 12:30 AM

    いりこ出汁に生味噌を溶き、それに刻んだ茂倉ウリと、エゴマ、ミョウガ、大葉などの薬味をたっぷり入れた冷汁。麦飯にかけて、かき込むように食べます。   夏、暑い日が続き食欲がないときでも食がすすむようにと作られた、早川の郷土食。夏を元気に乗り切るための先人の知恵です。   火曜日からお泊まりいただいたお客様への、最後のお食事として、本日の朝食にお出ししました。  

  • 冬のコース料理
    on 2020年3月9日 at 2:30 PM

    久しぶりにコース料理(5000円コース)のご予約をいただきました。 本日の前菜は籠盛り。12時から時計回りに、 ・大根の干し葉の卵とじ・島根芋の芋茎の酢漬け・セリの胡麻和え・西山いんげんの煮豆・菜の花の辛子和え・寒ざらし大根のもろみがけ そして真ん中は、 ・銀杏とムカゴの蕎麦がき揚げ 乾物、保存食と、早春の野草、山菜をテーマに作ってみました。 その他のメニューは ・湯葉巻き・イノシシのスネ肉煮込み・アマゴの焚き火焼き・春しいたけ、フキノトウなどの天ぷら・鹿モモ肉のロースト・鹿のアバラ汁 そして締めの・もりそば デザートは・蕎麦の実タピオカ風   山梨県産の日本酒、ワインとも良く合ったのではないかと思います。 ご利用、誠にありがとうございました。

きのこ料理に関するブログ記事  →他の記事はこちら
  • 贅を極めた「囲炉裏で山の幸フルコース」プランの販売を開始しました。
    on 2024年3月1日 at 9:02 AM

    これまでご予約いただいた皆様を悩ませてきた夕食内容の選択。囲炉裏もいいけど、お蕎麦も食べたい…。 BBQもいいけど山菜やキノコのお料理、BBQ以外のジビエや川魚のお料理も食べいたい…。   そんなご要望にお応えすべく、「囲炉裏で山のバーベキュープラン」と「山の恵み満喫!コース料理プラン」を融合させた、山の幸をとことん満喫できるスペシャルプランを企画しました!   その名も、 贅を極めた「囲炉裏で山の幸フルコース」プラン山荘の囲炉裏(夏は中庭のBBQグリル)でジビエや川魚を焼きながら、これまでコース料理でご提供してきた山菜、きのこ、川魚、ジビエなど、店主自らが山に入り収穫してきた四季折々の山の幸をふんだんに使った料理を多数ご提供いたします。ーーーーー夕食の内容(一例) ・自家製果実酒の食前酒・山菜や天然キノコを使った前菜プレート・川魚のお造り・鹿肉のロースト・山菜、きのこの天ぷら・焼き物  山菜、きのこ、ジビエ(鹿、猪他、数種類)  渓流魚の串焼き・山の幸の汁物・山の幸の炊き込みご飯・手打ちそば・お漬物・デザートーーーーー なお、ご提供の間、スタッフも山荘にてご対応いたしますので、お肉や川魚の焼き加減もバッチリです!   とことん山の幸を味わいたい方、山荘スタッフと山の暮らしや山の幸のお話をしながらお食事をしたい方にお勧め。なおご提供の都合上、お一人あたりの価格は税込24,200円、ご予約受付は2名様以上6名様までとなります。 ※朝食は他のプランと同様、食事処「おすくに」にてお召し上がりいただきます。   ご予約は↓こちら↓から tsukuyomi-osukuni.com    

  • 本日のコース料理は、キノコづくしの前菜でスタート
    on 2023年9月21日 at 2:00 PM

    本日のコース料理。前菜は、キノコづくし。オオモミタケ、ハナビラタケ、ブナハリタケ、マスタケの4種類。   ふた皿目は前日釣ってきたアマゴの背越し。 続いて、カジカの唐揚げとバカマツタケの焼き物。 熊肉の味噌煮と天ぷらを経て、お蕎麦とデザートまでの全7品です。   嬉しいことに、お客様から「一緒に飲みませんか?」とお誘いをいただき、しばし歓談させていただきました。   とてもいい一夜となりました。

  • 本日の囲炉裏BBQは、キノコ尽し!
    on 2023年9月18日 at 10:00 AM

    9月に入り、天然キノコが採れるようになりました。ということで、ご宿泊のお客様のご夕食も、キノコが盛りだくさん!   囲炉裏BBQも普段はジビエや川魚が主役ですが、この時期に限ってはキノコが主役!   本日の焼き物の中には、椎茸、舞茸、くろあわび茸に加え、天然のオオイチョウタケ、オオモミタケ、ハナビラタケを入れました。(写真はありませんが、汁物はタマゴタケのスープです)。   網で焼いてスダチを絞るもよし、バーターでソテーするもよし。それぞれの香りと食感の違いをお楽しみいただけたらと思います。  

  • きのこづくしの前菜
    on 2022年11月20日 at 12:00 PM

    本日のコース料理の前菜、天然きのこの盛り合わせ。 左から ・クロカワ・オオモミタケ・マスタケ・ショウゲンジ・ハナイグチ の5種類。それぞれ風味も食感も違って面白いですね。そろそろきのこの季節も終わり、この後はジビエと保存食中心のメニュー構成になっていきます。

  • 天然キノコがたっぷり入った「きのこ蕎麦」販売開始!
    on 2022年11月3日 at 1:30 AM

    本日のランチ営業より、かけそばの販売を始めます。今年は、山で採れたキノコが入った「きのこそば」が新たにお目見え。ショウゲンジ、アミタケ、ブナハリタケ、オオモミタケ、ナラタケなどがたっぷり!個数限定ですので、キノコ好きの方はお早めに!  

ジビエ料理に関するブログ記事  →他の記事はこちら
  • 山の幸を20種類を使った、本日のコース料理
    on 2024年7月10日 at 2:30 PM

    本日のお泊まりのお客様にご提供したコース料理。たまには料理屋らしい投稿もしないとね!   春と夏の山菜、野草の前菜   昨日釣ってきたイワナ   山菜と猪のお汁   子鹿のロースト 地元産雨畑紅茶と梅のゼリー   ということで、本日は夏の山菜や野草、春採って保存しておいた山菜、昨日釣ったイワナ、罠で獲ったジビエ(鹿や猪)など、20種類ほどの山の幸を使った料理となりました。(写真はありませんが、もちろん締めは自慢の手打ち蕎麦!)

  • 贅を極めた「囲炉裏で山の幸フルコース」プランの販売を開始しました。
    on 2024年3月1日 at 9:02 AM

    これまでご予約いただいた皆様を悩ませてきた夕食内容の選択。囲炉裏もいいけど、お蕎麦も食べたい…。 BBQもいいけど山菜やキノコのお料理、BBQ以外のジビエや川魚のお料理も食べいたい…。   そんなご要望にお応えすべく、「囲炉裏で山のバーベキュープラン」と「山の恵み満喫!コース料理プラン」を融合させた、山の幸をとことん満喫できるスペシャルプランを企画しました!   その名も、 贅を極めた「囲炉裏で山の幸フルコース」プラン山荘の囲炉裏(夏は中庭のBBQグリル)でジビエや川魚を焼きながら、これまでコース料理でご提供してきた山菜、きのこ、川魚、ジビエなど、店主自らが山に入り収穫してきた四季折々の山の幸をふんだんに使った料理を多数ご提供いたします。ーーーーー夕食の内容(一例) ・自家製果実酒の食前酒・山菜や天然キノコを使った前菜プレート・川魚のお造り・鹿肉のロースト・山菜、きのこの天ぷら・焼き物  山菜、きのこ、ジビエ(鹿、猪他、数種類)  渓流魚の串焼き・山の幸の汁物・山の幸の炊き込みご飯・手打ちそば・お漬物・デザートーーーーー なお、ご提供の間、スタッフも山荘にてご対応いたしますので、お肉や川魚の焼き加減もバッチリです!   とことん山の幸を味わいたい方、山荘スタッフと山の暮らしや山の幸のお話をしながらお食事をしたい方にお勧め。なおご提供の都合上、お一人あたりの価格は税込24,200円、ご予約受付は2名様以上6名様までとなります。 ※朝食は他のプランと同様、食事処「おすくに」にてお召し上がりいただきます。   ご予約は↓こちら↓から tsukuyomi-osukuni.com    

  • 宴会用、大皿料理のご紹介
    on 2023年11月17日 at 2:00 PM

    今夜は地元の皆様から宴会のご予約。   コース料理よりも大皿料理の方が楽しくワイワイできるよね、ということで山の幸いつつもみんなでつまめる料理を各種ご提供。   アマゴの南蛮漬け。塩焼きには少々小さいアマゴを使います。   サツキマスのカルパッチョ。となり町の富士川町にある忍沢養殖場さんのお魚ですが、とても美味。早川にもサツキマスが遡上する日が来て欲しい。   こちらは、鹿モモ肉(右)と猪のレバー(左)のカツ。   コース料理ではなかなかお出しできない、普段着の山の料理です。 たまには、こういう料理もホッとしますね。

  • アナグマのすき焼き
    on 2023年3月6日 at 2:30 PM

    人によるとは思いますが、アナグマは獣肉の中で一番美味しいとも言われるお肉。 今日は定休日ですが友人が遊びに来てくれたので、少し前に知り合いの猟師さんからいただいて保存していたアナグマを試食してみることに。作ったのはすき焼き!一回戦は、脂の乗った前足で。   2回戦は、これまた美味しいとされる内臓にチャレンジ。(左上から時計回りに、胃袋と腸、レバー、ハツ) 肉は脂が甘くて美味しいですねー。ハツや胃袋はコリコリ、レバーは脂が乗っていてねっとり、これまた美味!あっという間に完食。こりゃ一番美味しいと言われるのも納得の味ですね。ご馳走様でした。明日は残った汁にうどんを入れて食べようっと。

  • 猪のミートローフ
    on 2023年1月18日 at 1:21 AM

    本日のコース料理の一品。猪のミートローフ。猪が食べたと思われるクリ、クルミ、大豆も一緒に入れてみました。味噌の風味とアケビの皮の苦味がアクセント。お客様からも大好評でした。

川魚料理に関するブログ記事  →他の記事はこちら
  • 山の幸を20種類を使った、本日のコース料理
    on 2024年7月10日 at 2:30 PM

    本日のお泊まりのお客様にご提供したコース料理。たまには料理屋らしい投稿もしないとね!   春と夏の山菜、野草の前菜   昨日釣ってきたイワナ   山菜と猪のお汁   子鹿のロースト 地元産雨畑紅茶と梅のゼリー   ということで、本日は夏の山菜や野草、春採って保存しておいた山菜、昨日釣ったイワナ、罠で獲ったジビエ(鹿や猪)など、20種類ほどの山の幸を使った料理となりました。(写真はありませんが、もちろん締めは自慢の手打ち蕎麦!)

  • 贅を極めた「囲炉裏で山の幸フルコース」プランの販売を開始しました。
    on 2024年3月1日 at 9:02 AM

    これまでご予約いただいた皆様を悩ませてきた夕食内容の選択。囲炉裏もいいけど、お蕎麦も食べたい…。 BBQもいいけど山菜やキノコのお料理、BBQ以外のジビエや川魚のお料理も食べいたい…。   そんなご要望にお応えすべく、「囲炉裏で山のバーベキュープラン」と「山の恵み満喫!コース料理プラン」を融合させた、山の幸をとことん満喫できるスペシャルプランを企画しました!   その名も、 贅を極めた「囲炉裏で山の幸フルコース」プラン山荘の囲炉裏(夏は中庭のBBQグリル)でジビエや川魚を焼きながら、これまでコース料理でご提供してきた山菜、きのこ、川魚、ジビエなど、店主自らが山に入り収穫してきた四季折々の山の幸をふんだんに使った料理を多数ご提供いたします。ーーーーー夕食の内容(一例) ・自家製果実酒の食前酒・山菜や天然キノコを使った前菜プレート・川魚のお造り・鹿肉のロースト・山菜、きのこの天ぷら・焼き物  山菜、きのこ、ジビエ(鹿、猪他、数種類)  渓流魚の串焼き・山の幸の汁物・山の幸の炊き込みご飯・手打ちそば・お漬物・デザートーーーーー なお、ご提供の間、スタッフも山荘にてご対応いたしますので、お肉や川魚の焼き加減もバッチリです!   とことん山の幸を味わいたい方、山荘スタッフと山の暮らしや山の幸のお話をしながらお食事をしたい方にお勧め。なおご提供の都合上、お一人あたりの価格は税込24,200円、ご予約受付は2名様以上6名様までとなります。 ※朝食は他のプランと同様、食事処「おすくに」にてお召し上がりいただきます。   ご予約は↓こちら↓から tsukuyomi-osukuni.com    

  • 宴会用、大皿料理のご紹介
    on 2023年11月17日 at 2:00 PM

    今夜は地元の皆様から宴会のご予約。   コース料理よりも大皿料理の方が楽しくワイワイできるよね、ということで山の幸いつつもみんなでつまめる料理を各種ご提供。   アマゴの南蛮漬け。塩焼きには少々小さいアマゴを使います。   サツキマスのカルパッチョ。となり町の富士川町にある忍沢養殖場さんのお魚ですが、とても美味。早川にもサツキマスが遡上する日が来て欲しい。   こちらは、鹿モモ肉(右)と猪のレバー(左)のカツ。   コース料理ではなかなかお出しできない、普段着の山の料理です。 たまには、こういう料理もホッとしますね。

  • 本日のコース料理は、キノコづくしの前菜でスタート
    on 2023年9月21日 at 2:00 PM

    本日のコース料理。前菜は、キノコづくし。オオモミタケ、ハナビラタケ、ブナハリタケ、マスタケの4種類。   ふた皿目は前日釣ってきたアマゴの背越し。 続いて、カジカの唐揚げとバカマツタケの焼き物。 熊肉の味噌煮と天ぷらを経て、お蕎麦とデザートまでの全7品です。   嬉しいことに、お客様から「一緒に飲みませんか?」とお誘いをいただき、しばし歓談させていただきました。   とてもいい一夜となりました。

  • アマゴの背越し
    on 2023年8月30日 at 2:00 PM

    釣ってきたアマゴで、背越しを作ってみる。今年仕込んだ梅味噌をつけて。コリコリ、プリプリ、最高〜。  

その他の料理に関するブログ記事  →他の記事はこちら
  • 冬の保存食、柚餅子の作り方と楽しみ方
    on 2024年1月8日 at 8:30 AM

    新春、いかがお過ごしですか? 月夜見山荘/おすくには10日(水)まで年始休暇をいただいていますが、慌ただしく寒期の干し物作りにいそしんでおりまーす。 今日は柚餅子(ゆべし) 柚子の実の中に絞った果汁と味噌、好みの木の実などを詰め、蒸して干し上げた保存食です。お茶うけ、酒の肴、お茶漬けの具などに重宝する冬の食卓のお楽しみ〜 今年は成人式に帰省した娘がお手伝いをかって出てくれて一緒に作業。『昔の人はどうしてこんなもの考え出せたんだろーね』『作り方覚えられてよかったー!来年も作りたい!』とすごく興味深気にやってくれた。そんな娘を横目に、母も嬉しくて大満足な新年のスタートです! おすくにのメニューにも登場いたしますので、続報をお楽しみに〜〜

  • ザクロ酒づくり
    on 2022年11月5日 at 3:30 AM

    先日、近所の方にザクロをたくさん頂きました。「どうしっか」と考えに考え抜いた末、昨日に引き続き果実酒にすることにしました。おい、大して考えてないだろ!というツッコミが入りそうですが、お酒の力には勝てません。 ということで、実を一粒一粒丁寧に取り、綺麗に洗って、あとは氷砂糖とお酒に漬けるだけ。半年後が楽しみです。  

  • ナナカマド酒づくり
    on 2022年11月4日 at 1:00 PM

    先日、山で採ってきたナナカマドの実を果実酒に。 レシピを調べて、今回はレモンと一緒に漬け込みました。 むかーし、飯田かどこかのお店で飲んだことがあると思うのですが、味は全く覚えていません。どんな香りになるんでしょう。楽しみすぎて、半年後が待ちきれません。いや、待ちますよ、絶対に笑。

  • 新玉ねぎのポタージュ
    on 2022年6月2日 at 10:30 AM

    本日のコース料理の一品。我が家の畑で採れた新玉をポタージュに。スプーンですくって一口。あま〜い。毎度のことですが、新玉ねぎの甘みに圧倒されます。  

  • 西山インゲンのポタージュ
    on 2020年12月9日 at 11:30 AM

    西山インゲンとは、早川町の西山地区で作り継がれてきた在来のインゲン豆(うずら豆)。西山から早川集落にお嫁に来たみさえさんが、嫁入りの際に持ってきたので、早川集落では「みさえ豆」と呼ばれたりもしています。   そんな西山インゲンが収穫の時期を迎えようやく手に入ったので、早速、コース料理の中で使わせていただきました。   今回、作ったのは西山インゲンのポタージュ。   まずは、西山インゲン(今回は量が足りなかったので白インゲンも一緒に)を柔らかくなるまで煮ます。   豆がある程度柔らかくなったら、バターで炒めた野菜類(セロリ、人参、玉ねぎなど)を入れさらに煮ます。   全体が柔らかくなったらミキサーにかけ、そこに牛乳を入れ一煮立ち。塩、胡椒で味を整え完成です。   豆の優しい甘みと香りにホッとする一品ができました。

蕎麦に関するブログ記事  →他の記事はこちら
  • 新蕎麦になりました。
    on 2023年12月7日 at 5:19 AM

    ようやく新蕎麦になりました。 色が綺麗ですねー。 味も香りも若々しい。 はやかわ割子も本日より冬バージョン。   そして季節のご飯は、おけじゃ飯(黒豆の炊き込みご飯)。 黒豆の香りがたまりません。 冬支度をした おすくに にぜひご来店ください。

  • 焼畑の蕎麦
    on 2023年11月20日 at 1:00 PM

    昭和30年ぐらいまで焼畑をしていた早川町の奈良田集落。本日は、奈良田に移り住み焼畑の復活に取り組む上原さんが育てた、焼畑蕎麦の刈り取り作業をお手伝い。 写真ではなかなか伝わりませんが、立っているのもやっとなかなりの急傾斜。木々で覆われていたこの場所を切り拓き、畑にした上原さんに脱帽です。   こんなこんな赤い実もあったりして、なかなか面白い。   刈り取った蕎麦は、干しやすいよう大きさに束ね、藁で縛っていきます。   刈り取った蕎麦を焼畑から下ろし、最後は公民館の駐車場に干しました。   上原さんは、年明けの集落の行事で、この蕎麦を振る舞いたいと考えているとのこと。焼畑で育てた蕎麦は、一体どんな味がするんでしょう。今から楽しみです。

  • はやかわ割子、秋ver始まります!
    on 2023年9月14日 at 12:00 AM

    夏休み明けの今週から、当店名物「はやかわ割子」が秋バージョンになります。 今回のラインナップは、キノコ餡、きんぴらごぼう、そしてアマゴのいくらの醤油漬けの3品!     そして季節のご飯は「舞茸入りキノコの炊き込みご飯」。   まだまだ暑い日が続いていますが、強制的に秋の気配を漂わせます。一足早く秋が来たおすくにへ、皆様足をお運びください。  

  • 山菜割子、始まります!
    on 2023年5月18日 at 1:00 AM

    今日から久しぶりにメニューに復帰する当店名物の「はやかわ割子」。 今回のラインナップは、ワラビ、フキ、セリを使った山菜づくしのその名も「山菜割子」です。   そして季節のご飯は「実山椒とごぼうの炊き込みご飯」。   季節天ぷらも、コシアブラを中心に、山菜、野草づくしでしばらく参りたいと思います。   おすくにの山菜の季節はもうしばらく続きます。皆様のお越しを心よりお待ちしております!

  • 山菜味くらべ御膳、始まります!
    on 2023年3月30日 at 12:30 AM

    本日よりおすくにの春の名物メニュー「山菜味くらべ御膳」がスタートいたします。野山で採取してきた10種類ほどの山菜を、お惣菜や天ぷらで味わえます。 ここ数日気温もあまり上がらず、周辺の桜もまだ綺麗です。桜と春の味覚を楽しみにぜひ早川町へお出かけください。    

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  • 新蕎麦になりました。
    on 2023年12月7日 at 5:19 AM

    ようやく新蕎麦になりました。 色が綺麗ですねー。 味も香りも若々しい。 はやかわ割子も本日より冬バージョン。   そして季節のご飯は、おけじゃ飯(黒豆の炊き込みご飯)。 黒豆の香りがたまりません。 冬支度をした おすくに にぜひご来店ください。

  • はやかわ割子、秋ver始まります!
    on 2023年9月14日 at 12:00 AM

    夏休み明けの今週から、当店名物「はやかわ割子」が秋バージョンになります。 今回のラインナップは、キノコ餡、きんぴらごぼう、そしてアマゴのいくらの醤油漬けの3品!     そして季節のご飯は「舞茸入りキノコの炊き込みご飯」。   まだまだ暑い日が続いていますが、強制的に秋の気配を漂わせます。一足早く秋が来たおすくにへ、皆様足をお運びください。  

  • 山菜割子、始まります!
    on 2023年5月18日 at 1:00 AM

    今日から久しぶりにメニューに復帰する当店名物の「はやかわ割子」。 今回のラインナップは、ワラビ、フキ、セリを使った山菜づくしのその名も「山菜割子」です。   そして季節のご飯は「実山椒とごぼうの炊き込みご飯」。   季節天ぷらも、コシアブラを中心に、山菜、野草づくしでしばらく参りたいと思います。   おすくにの山菜の季節はもうしばらく続きます。皆様のお越しを心よりお待ちしております!

  • 夏のはやかわ割子2020ver がスタート
    on 2020年7月23日 at 4:00 AM

     当店の目玉メニュー「はやかわ割子」。三段重ねのそばに、今の季節のこの地域らしい具材が3種ついて、3つの味を楽しめるお得な蕎麦。 そのはやかわ割子が、本日7月23日より、夏バージョンに変わりました。  蕎麦を引き立てるのは地元産の夏野菜たち。意外な野菜との組み合わせで、深まる蕎麦の魅力。是非一度お試しください!  夏割子の具は次の3種です。   ーーーーーーーーー1、茄子の揚げ浸しーーーーーーーーーサッと素揚げした茄子を、生姜を効かせたそばつゆに浸しました。ご飯に負けず劣らず蕎麦とも好相性。    ーーーーーーーーーーーーーーーー2、おくら・胡瓜・茗荷の切り和えーーーーーーーーーーーーーーーー食欲をそそる夏の代表野菜たち。細かく刻んでかき混ぜるとネバりが出て。蕎麦の風味がさらに深まります。  ーーーーーーーーーーーーーーーー3、新玉ねぎスライスの梅醤油掛けーーーーーーーーーーーーーーーー好評につき初夏割子から引き続き延長です。青梅を漬け込んだ爽やかな酸味の醤油と新玉ねぎの初々しい香りが蕎麦を引き立てます。   野菜たっぷり。健康的で女性にも嬉しいメニューに仕上がったのではと思っております。このはやかわ割子で暑い夏を乗り切りましょう!  

  • 初夏のはやかわ割子、スタート!
    on 2020年5月27日 at 3:00 PM

    当店の目玉メニュー「はやかわ割子」。 三段重ねのそばに、今の季節のこの地域らしい具材が3種ついて、3つの味を楽しめるお得な蕎麦。   そのはやかわ割子が、初夏バージョンになりました。 本日(5/28)からご提供しております。 今回のラインナップは、   フキと油揚げの煮付け ワラビの醤油漬けと長芋のすりおろし 新玉ねぎスライスの梅醤がけ の3品です。   今年は、新型コロナウイルスの影響で、山菜が入った春の割子がすっ飛んでしまったので、少しは山菜も食べていただけるようにと考えたラインナップです。初夏バージョンですが、春も少しは感じていただけると思います。   ちなみに、新玉ねぎにかける梅醤は、早川町内で活動するNPO法人早川エコファーム/おばあちゃんたちの店のみなさんが、早川町産の梅を収穫して作っているものです。おすくにでも、お土産用に販売しています。サラダ、冷奴などに使うと爽やかです。興味のある方はぜひお試しください。  

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  • 久しぶりの世界のそば料理コース
    on 2021年10月7日 at 2:30 PM

    本日、久しぶりに世界のそば料理コースのご予約をいただきました。   今回、お出ししたのはこの8品。   チャオグーダ(中国雲南省)チャオグァォウ(中国雲南省)ディロ(ネパール)スーティータン(モンゴル)メミルムク(韓国)カーシャ(ロシア)ピッツォケリ(イタリア)ズレバンカ(スロベニア)   最初の2品は、そばの原産地と言われている中国雲南省の、韃靼そばを使ったメニュー。どちらも素朴な料理ですが、韃靼そばの苦味と唐辛子をベースにした薬味の相性が抜群。ハマります。   ディロは、日本でいうそばがき。ダルスープやアチャールなど、スパイスの効いたおかずと一緒に食べます。   モンゴル、韓国など日本と近い国でも、日本とはかなり食べ方が違います。   写真は後半3つのヨーロッパのそば料理。チーズやサワークリームを使った、ちょっとご馳走感のある一品です。   蕎麦とともに世界を巡る旅で、お腹も心もいっぱいになったかな。 カーシャ(ロシア)そば米と魚を使ったグラタンのような料理。 ピッツォケリ(イタリア)平打ちしたそばを使ったパスタ料理。ニンニクとオリーブオイルの香りがたまりません。 ズレバンカ(ポーランド)そば粉の薄焼きといえばわかりやすいか。見た目よりも軽くて、何枚でも食べてしまう。  

  • 世界のそば料理 ver.3
    on 2021年1月31日 at 2:00 AM

    昨夜は、世界のそば料理コースのご予約をいただき、ブータン、ネパール、イタリア、ロシアなど、世界各地で食べられているそば料理、以下8品をご提供しました。・プッタ(ブータン)・スーティータン(モンゴル)・ディロ(ネパール)・カーシャ(ロシア)・ズレバンカ(スロベニア)・ピッツォケリ(イタリア)・メミルムク(韓国)・ガレット(フランス)写真はロシアやその周辺の国々で食べられているカーシャ。そばの実のお粥です。世界のそば料理コースでも定番のメニューですが、毎回、様々なカーシャをご用意しています。今回お出ししたのは、魚のお腹にカーシャを詰めた料理。本来はもう少し大きな魚を使うようですが、今回はアマゴを使い、キノコ、タマネギと混ぜたカーシャを腹に詰め、サワークリームのソースとハーブかけてオーブンで焼きました。魚が主役のように見えますが、ソースと魚の出汁で煮込まれた蕎麦米が主役のれっきとした蕎麦料理ですね、これは。  

  • 世界のそば料理コースver2
    on 2020年12月26日 at 2:30 PM

    9月に「世界のそば料理コース」をお召し上がりいただいたお客様から、再度ご予約をいただきました。   同じ料理を出すわけにはいかない!   そんな料理人魂に火がついて、世界のそば料理コースver2が完成。本日、お召し上がりいただきました。   今回お出しした世界各地のそば料理は以下の8種類。   1、韃靼そば玉(中国雲南省)2、スーティータン(内モンゴル)3、ヘンテ(ブータン)4、きのこと鹿ひき肉のカーシャ(ロシア)5、ズレバンカ(スロベニア)6、シャット(イタリア)7、ストラッチ(イタリア)8、そまげ(日本/宮崎)   調理とご提供に夢中で、写真撮影をうっかりしており、料理の写真は2点のみ。お許しください〜。 きのこと鹿ひき肉のカーシャ ズレバンカ  

  • ピッツォケリ
    on 2020年7月30日 at 2:00 PM

    3連泊のお客様に、毎晩もりそばをお出しするのもどうかと思い、中日の今夜はそばはそばでも少し趣向を変えて、イタリアのそば料理をお出ししました。   その名もピッツォケリ。   じゃがいもを塩茹でし、そこにキャベツと平べったく打ったそばを入れてグツグツ。最後にチーズを入れて出来上がり。   イタリアのそば料理ですが、これは山梨県人の大好きな「二日目のほうとう」と似ている…。  

  • 世界のそば料理コース
    on 2020年7月4日 at 2:00 PM

    本日、「世界のそば料理コース」でご提供した料理をご紹介します。世界8カ国から9種のそば料理をご提供いたしました。   リャンプル(中国雲南省/そばの原産地)   プッタ(ブータン)   ディロ(ネパール)   プリヌィ(ロシア)   カーシャ(ロシア、ポーランド他)   ピッツォケリ(イタリア)   メミルムク(韓国)   モルンチフ(モンゴル)   カンチャンパ(ネパール)  

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